生きる喜び学ぶ楽しさ

--- 「生きる喜び・学ぶ楽しさ」を子どもたちに ---

 
勉強は自分が主人公、自分のプランでやりたいね
 ←自分の得手不得手を知り、どうすれば伸びるかを一緒に考えて、無理のないプランを立てよう。
 ←曜日・時間・教科を自由に選択し、自分に合ったプログラムを組み立てよう←お手伝いします
 ←遅れを取り戻すのも、先に進むのも、自分の都合に合わせて余裕を持って決められる。
個別指導・個別学習だから、いつでも、どこからでも始められる
 ←教科書の基礎・基本も応用も、苦手科目も得意にしたい。自分を育てる勉強をしたいよね!
 ←無理なく無駄なく必要なことに集中できるし、落ちこぼれもない←納得して前に進もう。
 ←進学塾のノウハウと家庭教師のようなきめ細やかさで、全体と個別のバランスをとって。
心身のケアも頭脳のケアも--いつでも質問・いつでもカウンセリング
 ←学校のこと・友だちのこと、勉強のこと,進路・進学のこと、心の悩み----いつでも相談をどうぞ。
 ←知る喜び!分かる嬉しさ!出来る楽しさ!----勉強が分かればやる気と自信がついてくる。
 ←中学生でも必要なら小学校の復習から始めてもいい。----実力をしっかり固めてから前に進もう!

どの子にも、いま生きている充実感を体感してほしい


個別対応の自立型学習支援
 
「教わる自分」から「考える自分」へ、「できない自分」から「できる自分」へ

2004年12月に相次いで発表になった二つの国際比較テスト--OECDのPISAIEAのTIMSSの結果は、日本の教育界に衝撃を与えました。そしてそれが文科相の「ゆとり教育見直し」発言に繋がったようです。

私たちは2005年3月27日(日)、さいたま市の埼玉会館で教育シンポジウム「生きる力と学力低下」を開催し(埼玉県教委・さいたま市教委の後援)、PISAのテストの真意はどこにあったか、そのテストの結果、日本の教育の何が明らかになったのか、日本の教育はどこに向かおうとしているのか、教育現場での問題は何か、今、子どもの育ちにどんな問題があるか--等々をお話しました

▼日本の教育の最大の問題は、端的に言えば、学校教育の過程で、考えない生徒を多量に作り出しているのではないか、ということです。明治5年の学制発布以来、日本の教育は莫大な公的研究費を投入して改良に改良を重ねてきたはず。ところが、これだけ教育熱心な人たちがいて、こんなに進学塾・学習塾が隆盛を極めているのに、なぜ日本の学力は低下したのだろうか日本は今後も国際社会の一員としてうまくやっていけるのでしょうか。大いに不安があります。

▼公教育の長である中山文科相(当時)がはタウンミーティングの中で、公教育の凋落をまざまざと印象付けました。実は塾通いの生徒も含めて日本の教育は総体的な地盤沈下を起こしているのです。今や日本は世界のトップランナーの集団に属しています。だから、もはやモデルを手本にはできません。教育もまたしかり。従来の詰め込み方式の教育がいつまでも通用するはずはないのです。新しい時代には新しい教育のやり方、学びの方法が必要なのである

▼その解答の一つがスクール「ぱいでぃあ」の自立学習支援の実践なのです。
 


対象:小学生・中学生・自由な学びをしたい人・再受験生・高認試験受験生、通信制高校生支援
 


新しい思考に新しい学びの方法を

 
新しい思考には新しい器(=学びの方法)が必要だ!
            21世紀には21世紀にふさわしい勉強のやり方がある!

「スクール・ぱいでぃあ」は、そう考えます。でも、日本の公教育はその展望があるでしょうか。
 文科省大臣でさえ「処方箋はない」とつぶやき、公教育のダッチロール(迷走)状態を認めています。

学校教育が処方箋を用意できないならば、我々がそれを用意しなければならない。
  --- 「教わる自分」から「考える自分」へ「できない自分」から「できる自分」へ ---
  という「自立学習」の確立はその処方箋なのです。

本当の学力は自分で身につけるもの。教えられた勉強はメッキに過ぎない。メッキはやがてはがれ落ち、地金が現れます。でも…、自分だけでは実行が難しい時があります、助けがほしい時があります。そんな時、教えるのではなく、共に考え、解法にいざなってくれる人がいたらいい。「ぱいでぃあ」ではそんな関わりをします。各人がみんな自分の頭で考える子どもになってほしいから。


参考:◆「学びからの逃走」ということ
   
◆いじめで人は死なない
   ◆フリースクールとは何か(1)
   
◆フリースクールとは何か(2)
   ◆フリースクールの子どもたちへひと言

フリースクール

個別・集団対応の自立学習支援
ぱいで

   〒338-0811 さいたま市桜区白鍬466  教場:浦和
   電話・FAX:048−829−9178
   E-mail:ganbarujan@gmail.com
   URL :http://freeschool-paidia.com/

「ぱいでぃあ」はNPO法人教育ネットワーク・ニコラのスクール活動です。