TEL・FAX:048-829-9178
〒338-0811 埼玉県さいたま市桜区白鍬466(総合案内)
— 教育相談・入学相談・生活相談・カウンセリング —
◎日時:平日は午後1時~4時、その他に適宜開設
※前もって、ご希望の日時をお知らせください。
本人と親御さんとで別のご相談をご希望の場合はその旨ご連絡ください。
◎場所:最寄の相談の場
・電話・FAX:048-829-9178(総合窓口案内)
・携帯電話(お急ぎの時)080-2152-8513 or 080-6580-5398
◎対象 公立・私立の小学・中学の不登校生、軽度発達障害、等
(LD、ADHD、自閉症・ASD等の広汎性発達障害、ギフテッド等、転校生、ホームスクーラー等も可)
◎相談料・初回のみ:5,000円/時(延長の場合は適宜)
◎2回目以降:1回3,000円/時
※現在、個別相談をされた方には、総合パンフレットの他に
『行ってみないか こんな学校』(ハート出版社)(1500円)を無料配布しております。
ご希望の方はお申し出ください。
※相談室や医療機関を経由して来られた方は、
・ 検査データ、所見等をお持ちください。包み隠さずお知らせください。
・ 通院の有無・既往症・服薬等のデータも。
・ 必要な場合には、諸機関との連絡、担当医との相談連絡もします。
※心・身体・知等の側面から。親御さんの子育て中の気付きなども。
※ 参考(対象:入学希望者)
※実際に関わる中でお子さんの状態を把握させていただきます。
※心・体・知の側面から具体的な問題点を提示させていただきます。
※相談室や医療機関等を経由して来られる方はその旨お知らせください。
※既往症や服薬等に関しては隠さずお知らせ下さい。
※必要な場合には、医療等の専門機関と連携を取らせていただくこともあります。
※体験学習:実際に活動に参加し直に肌で感じとって
◎基本:通常3回(5回まで追加も可)
※本人に直に体験していただき、本人の感触や思いをお聞きすると同時に、こちらも体験や相談を重ねる中で、今までの診断や見立てだけでなく、ぱいでぃあでの活動の中で把握された本人の特性や関わり方などを考察させて頂きます。
※基本的には、こちらで用意した不登校支援&脱・不登校支援のプログラムで可能です。
※しかし、特別な特性、性癖や能力(IQの特別に高い子どもなど)などのある子の場合には、その子にあった特別なプログラムを組みます。保護者と相談の上、決めさせて頂きます。
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※体験学習は一人ひとりみな違います。
◎本人が現在の心身の状態に応じて、教科学習から入る子もいれば、様々な遊びや手作業などのプログラムから入る子もいます。
◎それぞれの個性を見極め、その子の特性の理解だけでなく、未知の能力をも引き出すための作業でもあります。ご了解ください。
◎本人はどのような特性を持っているか、本人の特性を生かすにはどういう支援が最善であるか、それは通常の関わりの中で可能かそれとも特別なプログラムが必要か……などその子に必要な様々な可能性を考えさせて頂きます。
◎学校ではなかなか評価されない個性的な子、特性のある子等…、
~ 異才・奇才・ギフテッド&タレンテッド等 ~
の才能をお持ちのお子さんも歓迎します。
◎その他、なかなか学校では生かされない子どもの能力の開花を支援します。
Contents
コース | 月 謝 |
---|---|
週1日コース | 15,000円[税別] |
週2日コース | 26,000円[税別] |
週3日コース | 36,000円[税別] |
週4日コース | 45,000円[税別] |
※「週4日コース」「週3日コース」が基準です。他は暫定コースです。
※別途、消費税にご協力ください。
■入学時費用
入学時費用 | 料 金 |
入 学 金 | 50,000円[税別] |
教務維持費 | 60,000円[税別] |
教育研究費 | 20,000円[税別] |
計 | 130,000円[税別] |
※別途、消費税にご協力ください。
■NPO会費(9月〜8月決算までの一年間)
保護者年会費 | 10,000円 |
子ども年会費 | 3,000円 |
計 | 13,000円 |
※NPO会費には消費税はかかりません。
※フリースクール・ぱいでぃあでは、自分の力で自己実現を図るために様々な関わりを行います。そのために必要な最低限の運営費です。ご協力をお願いしています。
(社会貢献が目的のNPO運営です。営利目的の企業とは違いがあります)
※不登校のお子さんを個別に支援するだけではお子さんは立ち直れません。親御さん・保護者の方々のご理解とご協力が不可欠です。適宜個別的な相談だけでなく定期的な会合も開いています。共に学び合いましょう。
教科書は基本的に先生が介在して児童生徒に教えるためのものです。不登校となったお子さんがそのまま教科書を使用して勉強できるかどうかは、ケース、学年、教科、個々人の事情などによって異なります。なるべく教科書を使用するのが望ましいのですが、場合によってはぱいでぃあでの学習に沿う形で別の教材を導入する場合があります。その場合には、教材費の実費をお願いします。
不登校はここの事情で違いがありますが、不登校の立ち直りには親御さん・保護者の理解と支援が不可欠です。フリースクールにお任せでは立ち直れません。親の一方的な思い込みでも立ち直れません。家庭に理解と協力があることが必要十分条件なのです。
そこで、ぱいでぃあではほぼ毎月「ぱいででぃあ親の会」を開催しています。希望者の参加も可能です。事前にご連絡をお願いします。