現在、不登校の子ども達に:脱・不登校へのお誘い

●全ての不登校の子ども達に脱・不登校、自己実現の成功体験を!

○不登校になった理由はたくさんるはず。声や顔が違うように、その理由も様々、個性的。
 でも、本当はそれが当たり前。金太郎飴のようにどこを見てもみな同じなんて逆に気持ち悪い。
 自分たちは人間、モノではなく生きているんだから。でも、学校では認められなかった…
 だから、それぞれの個性が認められ、受け入れられる場で学び、活動したい。

○「脱・不登校」なんてとても無理。まずはこのまま認められたい…。そう思っている子どもが多いです。
 だけど、それは今の話。ずっとこのままいたいわけじゃない。「脱・不登校」…それは先の目標なんだ。
 でも、目標がないと人は変われない。「自己実現」し、自分も脱・不登校の成功体験を明るく語りたい。
 「ぱいでぃあ」はそういう子ども達を無理なく、自然に成長できるようにトータルな形で応援します

●行動がすべて!:相談だけでも可・週1日からでも可・友達になろうよ!

○「学校は危ない」と感じたら、まず離れることは大事なこと。でも、自分は負け犬なんかじゃないよ。
 自分を生かすため宮本武蔵だって逃げていた。自分が理解される場で自分づくりに励みたい。
 「ぱいでぃあ」は学校的な第二の収容所ではない、もっとフリーで自由な活動や学びのできるところ。

○相談だけもいい。本人の前に、まずは親御さんや周囲の方の正しい理解と暖かい応援が大事です。
 「○○は絶対イヤ!」でも、学びたい、知りたい、活動したい。気の合った仲のいい友達もほしいな。
 まずは週1日からでもオーケー。怖がりで泣き虫の子も、笑顔で元気はつらつな子どもに変身です。

●不登校の子ども達に合った自由な学びと自己実現の形がここに

○親御さんは不登校にびっくりし、本人以上に心配したり、悩んだり、苦しんだりしがちです。
 その結果、不登校を選択した子どもは自分がとてもいけないことをした悪い子のように思いがち。
 でも、不登校はもっと自分に合ったところで学び、活動したいという積極的自己肯定の希望なのです。
 
○毎年10万人以上の不登校の子が生まれる日本の学校教育、根本的な問い直しの時が来ています。
 「ぱいでぃあ」は現在、フリースクールのあり方をもっと子どもに合った自由な形に変えるべきと検討中。
 それぞれの子が自分の能力、興味、関心に従って、主体的・積極的に活動できるようになるには…
 子どもの心からの叫び声を聴きながら、子どもを庇護し支援すべき大人の責任として活動しています。

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